機能性材料から化粧品材料まで『高機能』製品を創造
上野製薬が発明した生産技術『UENOプロセス』。
当社はこの独自技術を応用した液晶ポリマーの原料モノマー『POB®』や『BON6®』を生産。化粧品材料では世界的シェアの独自製品を提供しています。
独自の生産技術『UENOプロセス』
1961年、上野隆三(前社長)がコルベ・シュミット反応機構を解明し、当社は芳香族ヒドロキシカルボン酸およびその誘導体の工業化に取り組みました。
その結果、これらの化合物を連続的かつ効率的に生産することが可能となり、『UENOプロセス』と呼び、当社における基幹技術となっています。
化粧品を汚染から守る『UENOパラベン』
一般消費者が使用する化粧品にはカビや細菌による汚染から守るためにこれまでにいくつかの防腐剤が使用されてきました。日常生活の中で化粧品、食品あるいは医薬品中のパラベンに触れたり口にしたりする機会も多くあります。
パラベンは化粧品だけでなく私たちの日常生活を目に見えない形で守っている存在なのです。
添加物や保存料を含む製品を安心してご利用いただくために、一般消費者の皆様に向けて情報提供に努めています。